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基本情報
知名度 | ★★ |
平均評価 | |
種類 | 神社 |
アクセス | JR新潟駅から浜浦町行バスで「日本海タワー前」下車、徒歩5分。駐車場あり。 |
概要 |
新潟縣護國神社は新潟県新潟市中央区西船見町にある神社。 1868年(明治元年)に戊辰戦争における新政府軍側の死者を祀って創建された新潟招魂社が始まりで、1941年(昭和十六年)に護国神社と改称。当初は新潟師範学校付近(現新潟大学医学部付近)にあったが、1945年(昭和二十年)に現在地へ移転した。 主な行事には、歳旦祭(1月1日)、節分祭(2月3日)、夏越大祓式(6月30日)、万燈みたま祭り(8月14-16日)、秋季大祭(9月8日)、年越大祓・除夜祭(12月31日)がある。 |
見どころ | 芭蕉堂、坂口安吾文学碑、北原白秋歌碑、本殿 |
拝観時間 | 9時~17時 |
拝観料 | 境内自由 |
サイト | http://www.niigata-gokoku.or.jp/ |
住所 | 新潟県新潟市中央区西船見町5932-300 |
新潟護国神社の見どころ
芭蕉堂
江戸時代の俳人松尾芭蕉を記念して建てられたモニュメント
芭蕉は「おくのほそ道」の旅の中で新潟を訪れており、出雲崎町で一泊した際に詠んだとされる「海に降る 雨や恋しき 浮身宿」という句が刻まれている。
坂口安吾文学碑
坂口安吾(1906-55年)は昭和前期、中期に活躍した文学者。
新潟市の出身であり、境内には「ふるさとは語ることなし」と刻まれた石碑がある。
北原白秋歌碑
北原白秋(1885年-1942年)は明治末期から昭和前期に活躍した詩人、歌人、童謡作家。
境内の石碑には1922年(大正十一年)に童謡音楽会の招きで新潟を訪れた際に作詞したとされる「砂山」の歌詞が刻まれている。
本殿
現存する建物は1995年(平成七年)の再建。
戊辰戦争から第二次世界大戦までの新潟県出身の戦死者79729柱の英霊を祀る。
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御朱印・御朱印帳
種類 | 「新潟縣護國神社」の1種類。 |
貰える場所 | 境内社務所(御朱印帳は授与所)。 |
値段 | 1件300円 |
オリジナル御朱印帳 | 社殿+社紋が描かれた御朱印帳と社紋のみの御朱印帳簿があります。サイズ16×11㎝、値段1500円。 |
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