高田城跡

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基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 史跡
アクセス JR信越本線高田駅から徒歩25分。駐車場あり。
概要 高田城は新潟県上越市にかつて存在した城。
1610年(慶長十五年)に越後高田藩藩主となった松平忠輝(徳川家康の六男)が1614年(慶長十九年)に福島城に代わる城として築城したのが始まり。
築城には仙台の伊達市、加賀の前田氏、米沢の上杉などの外様大名が動員され、4ヶ月ほどの突貫工事で完成(そのためか高田城には石垣がなかった)。
幕末まで高田藩の藩庁が置かれ、主に譜代大名が城主を務めたが、1870年(明治三年)に三重櫓と本丸御殿を焼失し、残された建造物も廃城令により撤去された。
現在は本丸跡が高田公園や上越教育大学付属中学の敷地となっており、堀が残る他、1993年(平成五年)に復元された三重櫓がある。
また桜、特に夜桜の名所として有名であり、4月には数千本の桜がライトアップされる。
見どころ 堀、三重櫓、桜、蓮
拝観時間 公園内自由。三重櫓→9時~17時。毎週月曜(祝日の場合翌日)、年末年始休館。
拝観料 公園内自由。三重櫓→大人300円、小中高生150円。
サイト http://www.city.joetsu.niigata.jp/
住所 新潟県上越市本城町

 
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