憾満ヶ淵(含願ヶ淵)

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基本情報

知名度
平均評価


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種類
アクセス JR日光駅・東武日光駅からバスに乗り西参道下車、徒歩15分。
概要 憾満ヶ淵(かんまんがふち)は栃木県日光市の大谷川沿いにある渓谷。
近くの慈雲寺の開山でもある天台宗の僧晃海が1654年(承応三年)にこの辺りを開き不動明王の石造を安置したため、不動明王の真言(仏・菩薩の真理を表す秘密の言葉)「ノウマク サンマンダ バサラダン センダンマカロシャダヤ ソハタヤ ウンタラタ カンマン」の最後の句「カンマン」から憾満(含願)の呼称が起こったとされる。
上流には慈雲寺の護摩壇である霊庇閣があり、その対岸の崖には梵字でカンマンと刻まれており、弘法大師空海が筆を投げつけて刻んだという伝説から「弘法の投筆」と呼ばれている。
また周囲にはいくら数えても数が合わないことから化地蔵(百地蔵、並地蔵とも)と呼ばれる地蔵郡がある。
見どころ 川、自然、紅葉、化地蔵
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 栃木県日光市

 
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