日光田母沢御用邸記念公園

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基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 公園
アクセス JR日光駅、東武日光駅から東武バス(中禅寺温泉行き・湯元温泉行きなど)に乗り「日光田母沢御用邸記念公園」で下車、徒歩1分。駐車場あり(乗用車200円、バイク100円)。
概要 日光田母沢御用邸記念公園は栃木県日光市本町にある公園。
日光出身の銀行家小林年保が所有していた別荘を皇室が譲り受けて1899年(明治三十二年)に赤坂離宮に使われていた旧紀州徳川家江戸中屋敷の建物の一部を移築するなどして完成。
また1918年(大正七年)から大規模な増改築が行われ、1921年(大正十年)に完成して現在の形となり、大正天皇の療養地や昭和天皇、香淳皇后の避暑地、明仁親王(今上天皇)の疎開先として使用された。
1947年(昭和二十二年)に 田母沢御用邸は廃止となり、宿泊施設や研修施設として使用されるようになったが、2000年(平成十二年)に田母沢御用邸記念公園として公開されるようになった。
建物群は国の重要文化財に指定されており、庭園では枝垂桜、アジサイ、紅葉などが楽しめる。
見どころ 建物、庭園
開園時間 4月-10月→9時~17時(受付は~16時)、11月-3月→9時~16時30分(受付は~16時)。毎週火曜日(祝日の場合はその翌日、一部シーズン除く)、年末年始休園。
入園料 大人510円、小中学生250円。
サイト http://www.park-tochigi.com/tamozawa/
住所 栃木県日光市本町8-27

 
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