坐摩神社

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基本情報

知名度 ★★★
平均評価


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種類 神社
アクセス 市営地下鉄本町駅から徒歩3分。駐車場5台分有り。
概要 坐摩神社(読み方は「いかすり」が正しいが「ざま」とも通称される)は大阪府大阪市中央区久太郎町にある神社。
社伝によれば、新羅征討から凱旋した神功皇后が淀川河口河口付近に坐摩神を祀ったのが始まりとされ、927年(延長五年)成立の延喜式神名帳には大社として記載されている。
元は天満橋の近くにあったが、1582年(天正十年)に豊臣秀吉が大阪城を築城するにあたり現在地へ遷され、近代社格制度のもとでは1871年(明治四年)に府社、1936年(昭和十一年)には官幣中社に列せられている。
主な行事には。歳旦祭(1月1日)、鎮魂祭(2月節分)、例祭(4月22日)、夏越大祓(6月30日)、夏季大祭(7月22日)、秋季大祭(10月22日)、師走大祓・除夜祭(12月31日)がある。
見どころ 三ツ鳥居本殿陶器神社繊維神社
拝観時間 7時30分~17時30分(土日祝日は~17時)
拝観料 境内自由
サイト http://www.ikasuri.or.jp/
住所 大阪府大阪市中央区久太郎町四丁目渡辺3号

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坐摩神社の見どころ

三ツ鳥居

境内入口に位置する鳥居は、三ツ鳥居と呼ばれる三個の鳥居が組み合わされた珍しい形式となっている。

本殿

現存の社殿は1959年(昭和三十四年)に再建されたコンクリート製。
生井神・福井神・綱長井神・阿須波神・波比岐神(総称して坐摩大神)を祀り、安産や旅行安全のご利益で知られる。

陶器神社

境内社のひとつで。大陶祇神、迦具突智神(カグツチ)を祀る。
元は靱本町1丁目にあったが、1971年(昭和四十一年)に当社境内に移された。火伏せのご利益で知られ、陶器問屋の守護神とされる。

繊維神社

境内社のひとつで、天羽槌雄命(あめのはづちお)・ 天棚機姫命(あまたなばたつひめ)を祀る。繊維問屋の守護神。

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御朱印・御朱印帳

種類 ①「坐摩神社」の御朱印、②「陶器神社」の御朱印。
貰える場所 境内授与所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 田蓑島(?)と白鷺が描かれた御朱印帳があります。サイズは16×11㎝、値段は1200円。

 
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