玉造稲荷神社

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 神社
アクセス JR・大阪市営地下鉄森ノ宮駅、玉造駅から徒歩8分。
概要 大阪市中央区玉造にある神社で、宇迦之御魂大神(ウカノミタマ)を主祭神とし、相殿に下照姫命・稚日女命(ワカヒルメ)・月読命・軻遇突智命(カグツチ)を祀る。
社伝によれば、垂仁天皇十八年(紀元前12年?)に創建されたとされ、物部氏と蘇我氏の争いに際して蘇我氏方の聖徳太子が当社で戦勝を祈願したと伝えられる。
戦国時代には兵火にかかって荒廃したが、1603年(慶長八年)に豊臣秀頼によって再興され、大坂城の鎮守として篤い崇敬を受けた。
その後、大阪夏の陣で再び焼失したが、1619年(元和五年)に大坂城代らの支援で再建されている。
1945年(昭和二十年)の空襲でも被害を受け、現存の社殿は1954年(昭和二十九年)に再建されたもの。
境内には本殿のほかに、厳島神社、万慶稲荷神社、胞衣塚大明神などの末社や伊勢迄歩講起点碑、、豊臣家奉納鳥居、豊臣秀頼像がある。
また難波・玉造資料館では「玉造」の地名の由来であるといわれている勾玉製造に関する資料や勾玉でつくられた古代の装飾品が展示されている(拝観には1週間前までに予約する必要あり)。
見どころ 本殿、万慶稲荷神社、胞衣塚大明神、難波・玉造資料館、豊臣秀頼の銅像
拝観時間 境内自由(社務所等は9時~17時)
拝観料 境内自由
サイト http://www.inari.or.jp/
住所 大阪市中央区玉造2-3-8
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御朱印

種類 「玉作岡」の1種類。
貰える場所 境内社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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