中院(川越)

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 寺院(天台宗)
アクセス 西武新宿線本川越駅から徒歩13分。東武東上線川越市駅から徒歩17分。東武・JR川越駅から徒歩19分。駐車場あり。
概要 中院は埼玉県川越市にある天台宗の寺院。
830年(天長七年)に慈覚大師円仁が淳和天皇の勅命により創建した星野山無量寿寺が始まりであり、その後一時荒廃した状態となっていたが1296年(永仁四年)に尊海が再興して関東の天台宗寺院の本山となり、寺内には仏地院(中院)、多門院(南院)、仏蔵院(北院)が設けられた。
中院は無量寿寺の中心的存在だったが1599年(慶長四年)に徳川家康と関係の深い天海が北院(後に喜多院)に入ると北院が発展してそちらに中心が移っていった。
現在は天台宗別格本山として喜多院とは独立の寺院となっている(なお南院は明治初めに廃寺)。
現存の本堂は1733年(享保十八年)の再建。境内は桜の名所として有名で秋には紅葉も美しい。
見どころ 本堂、釈迦堂、不染亭、仏足石、しだれ桜、紅葉
拝観時間 9時~17時
拝観料 境内自由
サイト http://www.kawagoe.com/nakain/
住所 埼玉県川越市小仙波町5-15-1
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御朱印・御朱印帳

種類 「無量寿寺中院」の1種類。
貰える場所 境内寺務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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