神代植物公園

神代植物公園園内マップ

[spp]

基本情報

知名度 ★★★★★
平均評価


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種類 植物園
アクセス 京王線つつじヶ丘駅、調布駅、JR中央線三鷹駅、吉祥寺駅からバスで「神代植物公園前」下車。京王線布田駅または調布駅から徒歩45分。駐車場あり。
概要 神代植物公園は東京都調布市深大寺元町にある植物園。
1940年(昭和十五年)に東京府が当地一帯を取得して神代緑地として整備したのが始まりで、1961年(昭和三十六年)に神代植物公園と改称して植物園として一般に公開されるようになった。
約489731平方メートルという広大な敷地を有し、桜、バラ、ツツジ、ウメ、ハギなど約4800種類、10万本の植物が植えられている。
園内は広々としているが犬などのペットを連れて入園することはできないので注意(ただし無料開放エリアは問題なく、近くにはドッグランもある)。
見どころ ツツジ園バラ園大温室水生植物園花々
開園時間 9時~17時(入園は16時まで)。毎週月曜日、年末年始休園。
入園料 一般500円、65歳以上250円、中学生200円、都内在住在学の中学生及び小学生以下は無料。
サイト http://www.tokyo-park.or.jp/
住所 東京都調布市深大寺元町
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神代植物公園の見どころ

ツツジ園

約280品種、12000株のツツジ類を栽培。4月中旬から6月初旬にかけて見頃を迎える。

バラ園

春バラ約409品種5200本と秋バラ約300品種5000本を栽培。春は5月下旬、秋は10月中旬が見頃となっている。

大温室

熱帯・亜熱帯の植物を栽培するための施設。内部には熱帯花木室、熱帯スイレン室、ラン室、ベコニア室、小笠原植物室、乾燥地植物室がある。

水生植物園

花菖蒲、アシ、カキツバタ、ミソハギなどが植えられており、蕎麦畑もある。深大寺を挟んで飛び地になっている。

花・植物

神代植物公園で観察できる花々とシーズンは以下の通り。

ハナミズキ、サクラ、フジ、牡丹、シャクヤク、バラ
アジサイ、ハナショウブ、ハス、スイレン、ネムノキ、サルスベリ
ハギ、キンモクセイ、サザンカ、キク、紅葉(カエデなど)
ロウバイ、ツバキ、ウメ、フクジュソウ、クリスマスローズ

 
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