東京大仏(乗蓮寺)

[spp]

基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 寺院(浄土宗)
アクセス 東武東上線下赤塚から徒歩18分。東武東上線下赤塚駅から徒歩18分。都営地下鉄三田線西高島平駅から徒歩21分。東武東上線成増駅から徒歩17分。駐車場あり。
概要 蓮華寺は東京都板橋区赤塚にある浄土宗の寺院で、東京大仏として知られる巨大な阿弥陀仏座像が有名。
応永年間(1394-1428年)に了賢無的という僧が山中村(現板橋区仲町)で周辺住民を教化して一寺を創建したのが始まりと伝えられ、安土桃山時代末期に中宿(現板橋区仲宿)に移った。
1591年(天正十九年)、徳川家康から十石の朱印地を与えられ、1743年(寛保三年)に近くで鷹狩を行っていた第8代将軍徳川吉宗が急な豪雨に遭ったために休憩所として使用して以来、度々将軍家の鷹狩りの休憩所・御膳所として使われた。
道路の拡張工事に伴って1971年(昭和四十六)に赤塚城二の丸跡の現在地に移動し、戦争や震災の死者の弔いと恒久平和の願いを込めて1977年(昭和五十二年)東京大仏が鋳造された。
この東京大仏は総高12.5m(基壇+台座4.3m、本体8.2m)、重さは32トンあり、青銅製の大仏としては奈良の大仏鎌倉の大仏に次いで日本で三番目の大きさを誇る。
境内には他に天保飢饉でなくなった人々のために建てられた供養塔や戦国武将藤堂高虎(1556-1630年)が朝鮮から持ち帰ったと伝えられる石像群、冒険家植村直己の墓などがある。
見どころ 本堂、東京大仏、石像、天保飢饉供養塔
拝観時間 8時~16時
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 東京都板橋区赤塚5-28-3
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御朱印・御朱印帳

種類 「東京大佛」の1種類。
貰える場所 境内寺務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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