秋葉山本宮秋葉神社

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基本情報

知名度 ★★★
平均評価


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種類 神社
アクセス 下社→遠州鉄道西鹿島駅から遠鉄バス秋葉神社経由春野車庫行きで「秋葉神社」下車。上社→西鹿島駅から遠鉄バス秋葉神社経由春野車庫行きで「下島」下車、徒歩120分。観光シーズンの土日などは直通バスもある。駐車場あり。
概要 秋葉山本宮秋葉神社は静岡県浜松市天竜区春野町にある神社で、全国に多数ある秋葉神社の本社。
正確な創建の事情は不明だが、701年(大宝元年)に行基が開山したともいわれ、江戸時代には火伏せのご利益で広く信仰を集めて栄え、各地に当社が勧請された。
元々神仏習合の霊場であり、秋葉山三尺坊大権現、秋葉権現などと呼ばれたが、明治維新の際の神仏分離令により、秋葉寺と切り離されて現在の秋葉神社が誕生した。
山上の上社と麓の下社からなり、標高885mの秋葉山は自然豊かで眺めがよく、秋には紅葉も楽しめる。
主な行事には、歳旦祭(1月1日)、節分厄除祈祷祭(2月3日)、春祭(4月21日)、手揉献茶祭(5月)、夏越大祓(6月30日)、手筒花火奉納祭(7月第四土曜日)、秋祭(11月28日)、秋葉の火まつり=例大祭(12月16日)、除夜祭・大祓(12月31日)がある。
見どころ 遥斎殿随神門西ノ閽の神門幸福の鳥居本殿
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト http://www.akihasanhongu.jp/
住所 静岡県浜松市天竜区春野町領家841

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秋葉山本宮秋葉神社の見どころ

遥斎殿

下社の中心をなす建物で、山上の本殿を遥拝するためのもの。現存の建物は、1943年(昭和十八年)の建立。

随神門

表参道の終着点近くに位置する門。
秋葉神社は1943年(昭和十八年)に火災に遭って多くの建物を失ったが、江戸時代後期に建てられたこの随神門は焼けずに残り、境内最古の建造物となっている。

西ノ閽の神門

鎮座1300年記念事業に一環として2005年(平成十七年)に建てられた重層門。
当地で採れる天竜杉が建材に使われており、四隅には四神の彫刻が施されている。

幸福の鳥居

本殿の前に建つ黄金の鳥居。かつてあった金銅製の鳥居を模したもので、黄金は人々の幸福を象徴しているという。

本殿

現存の社殿は1986年(昭和六十一年)の再建。
イザナミとイザナギの子で出産の際にイザナミに火傷を負わせ死因を作ったことで知られる火の神・火之迦具土大神(ひのかぐつちのおおかみ)を祀り、防火、火伏せ、厄除開運のご利益で知られる。

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御朱印・御朱印帳

種類 ①「秋葉山本宮 秋葉神社」の御朱印、②「火防本宮」の御朱印。
貰える場所 ①は上社の授与所、②は下社の授与所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 社名が入ったシンプルな御朱印帳があります。値段は1000円、サイズは16×11㎝。

 
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