大石寺

[spp]

基本情報

知名度 ★★★
平均評価


0

種類 寺院(日蓮正宗)
アクセス JR身延線富士宮駅から大石寺行きバスで終点下車。
概要 大石寺は静岡県富士宮市にある日蓮正宗の寺院。
身延の地頭波木井実長との対立から身延山を去った日蓮の直弟子日興が、1290年(正応3年)、当地の地頭南条時光に招かれて大石ヶ原に移り住んだことに始まるとされ、以後日興の弟子達によって引き継がれていった。
日蓮正宗の総本山として現在も広大な敷地を有し、境内には多数の堂宇が立ち並ぶ。
※大石寺に御朱印はないようです。
見どころ 三門御影堂奉安堂五重塔
拝観時間 日中
拝観料 境内自由
サイト http://nichirenshoshu.or.jp/
住所 静岡県富士宮市上条2057
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大石寺の見どころ

三門

総門の奥に位置する巨大な重層門。
現存の建物は1717年(享保二年)の再建で、静岡県の有形文化財に指定されている。

御影堂

三門を入って真っ直ぐ進み、二天門を抜けた先に位置する建物。
現存の建物は、1632年(寛永九年)に阿波国徳島藩初代藩主蜂須賀至鎮の正室で、熱心な法華信徒だった敬台院によって建立されたもの。

奉安堂

御影堂の背後に位置する建物。2002年(平成十四年)の完成。一般の人は内部に入ることはできない。

五重塔

1749年(寛延二年)に備中松山藩初代藩主板倉勝澄の支援で建てられた塔。国の重要文化財に指定されている。

 
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