諏訪原城跡

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基本情報

知名度	★
平均評価	0
種類	史跡
アクセス	JR東海道本線金谷駅から徒歩20分。駐車場あり。
概要	諏訪原城は現在の静岡県島田市金谷にかつて存在した山城。 1573年（天正元年）、駿河国に進出した武田氏が遠江の徳川家康との戦いに備えてに築かせたのが始まりで、1575年（天正三年）に徳川氏に奪われ、牧野城と称されるようになった。 その後、武田氏が滅亡すると不要になったとみられ、1590年（天正十八年）までに廃城となった。 明治はじめには、駿府に移った徳川慶喜に従った旧幕臣達によって茶園が築かれ、現在も周辺には茶畑が残る。 建物などは残っていないが、堀や曲輪の一部が残り、国の史跡に指定されている。
見どころ	遺構
拝観時間	日中
拝観料	境内自由
サイト	なし
住所	静岡県島田市金谷

 
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