焼津神社

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 神社
アクセス JR東海道本線焼津駅から徒歩13分。駐車場あり。
概要 焼津神社は静岡県焼津市にある神社で、日本武尊敬を祀る。
焼津は日本武尊が東国の蝦夷(異民族)を討伐するため東へ向かっている途中、賊に焼き討ちを受け火に囲まれたが、草薙剣を使い窮地を脱したと伝えられる場所であり、当社は社伝によれば、蝦夷討伐に成功した日本武尊の功績を称えて反正天皇四年(409年?)に創建されたという。
927年(延長五年)成立の延喜式神名帳にも記載され、中世には入江大明神とも呼ばれて当地の支配者の崇敬篤かった。
主な行事には、歳旦祭(1月1日)、節分祭(2月3日)、大祓(6月30日)、例大祭(8月13日)、除夜祭(12月31日)があり、「荒祭り」とも呼ばれる8月の例祭は選択無形民俗文化財に指定されている。
見どころ 市杵島姫命社、本殿
拝観時間 8時30分~17時頃
拝観料 境内自由
サイト http://yaizujinja.or.jp/
住所 静岡県焼津市焼津2-7-2

焼津神社の見どころ

市杵島姫命社

摂社のひとつで、市杵島姫命を祀る。
日本武尊が焼津に上陸する際に海の神である市杵島姫命を祀ったのが始まりとも言われ、焼津神社の前身とする説もある。

本殿

現存する建物は1603年(慶長八年)に徳川家康の寄進で建てられたものという。日本武尊を主祭神とし、吉備武彦命、大伴武日連命、七束脛命を相殿に祀る。

焼津天満宮

境内社のひとつで菅原道真を祀る。周囲には道真が好んだとされる梅の木が植えられている。

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御朱印・御朱印帳

種類 「焼津神社」の1種類。
貰える場所 境内授与所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 鰹縞模様のシンプルな御朱印帳があります。

 
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