大谷観音(大谷寺)

[spp]

基本情報

知名度 ★★★
平均評価


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種類 寺院(天台宗)
アクセス JR宇都宮駅・東武宇都宮駅から大谷経由立岩行バスで「大谷観音前」下車。鹿沼駅から宇都宮駅西口行バスで「大谷橋」下車、徒歩7分。駐車場あり。
概要 大谷寺は栃木県宇都宮市にある天台宗の寺院。
正確な創建年代は不明だが、有名な磨崖仏は平安時代から鎌倉時代に掘られたものとみられており、伝承によれば、当地は毒蛇が住み周囲の住民から地獄谷と呼ばれ恐れられていたが、この話を聞いた東国巡錫中空海が仏法を持ってこの蛇を退治し崖に観音菩薩を刻んだのが始まりとされる。
中世以降当地に勢力を持った宇都宮氏の庇護下にあり、1597年(慶長二年)に22代当主宇都宮国綱が豊臣秀吉から改易を命じられると一時衰退を余儀なくされたが、江戸時代初めには徳川家康のブレーンで寛永寺日光東照宮を創建した天台宗の僧天海の弟子である伝海が住持となり、家康の娘亀姫の支援を受けるなどして復興された。坂東三十三観音霊場第十九番札所。
見どころ 大谷磨崖仏弁天堂宝物館平和観音
拝観時間 日中
拝観料 大人300円、中学生100円、小学生70円
サイト なし
住所 栃木県宇都宮市大谷町1198

大谷観音の見どころ

大谷磨崖仏

観音堂内部にある崖に掘られた石像郡のことで、空海の作と伝わる本尊の千手観音立像や釈迦三尊像、薬師三尊像、阿弥陀三尊像がある(いずれも重要文化財に指定)。
当地一体で採れる軽石凝灰岩は大谷石と呼ばれ、軽くて加工しやすいことで知られて様々な建築物に用いられているが(採掘現場は近くの大谷資料館でみられる)、当寺の磨崖仏もそうした大谷石の性質を利用して彫られている。

弁天堂

池の畔にあるお堂で七福神のひとりである弁財天を祀る。
傍らには当地に住んでいた毒蛇が空海に退治されて心を入れ替え白蛇になって弁財天に仕えたという伝説にちなみ白蛇の像が置かれており、参拝後にこの像の頭を撫でるとご利益があるといわれている。

宝物館

寛文七年(1667年)の銘を持つ銅製鰐口などの当寺に伝わる文化財や周辺から出土した縄文土器、人骨を展示する博物館。

平和観音

近くの大谷公園にある高さ約27メートの巨大な観音像。
第二次世界大戦の戦没者の慰霊と世界平和の願いを込めて造られたもので、観光協会や地元の人の支援で1948年(昭和二十三年)に製作が開始され、1954年(昭和二十九年)に完成。彫刻は東京芸術大学教授・飛田朝次郎が手がけた。

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御朱印・御朱印帳

種類 ①坂東十九番「千手大悲殿」の御朱印、下野七福神「弁財天」の御朱印、③「平和観世音」の御朱印。
貰える場所 拝観受付。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 観音堂と背後の崖が描かれた御朱印帳があります。サイズは16×11㎝、値段は1000円。

 
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