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基本情報
知名度 | ★★★ |
平均評価 | |
種類 | 神社 |
アクセス | JR両毛線足利駅から徒歩30分。東武伊勢崎線足利市駅から徒歩35分またはバスで「通5丁目」下車。無料駐車場あり。 |
概要 |
織姫神社は栃木県足利市にある神社。 足利藩藩主戸田忠利が1705年(宝永二年)、八雲神社(現足利市通4丁目)に織物の神とされる天八千々姫命(あめのやちちひめのみこと)ろ天御鉾命(あめのみほこのみこと)を合祀したのが始まりといい、足利織物の繁栄を願って1879年(明治十二年)に現在地に社殿が建てられ2神が遷された。 当地はかつては梵天山、月見山などと呼ばれていたが、当社の創建により機神山、織姫山と呼ばれるようになり、現在では夜景スポットとしてしられ当社も夜間ライトアップされる。 主な行事には、歳旦祭(1月1日)、春季例大祭(5月5日)、七夕まつり(7月)、秋季例大祭(11月3日)があり、周辺では桜や紅葉も美しい。 |
見どころ | 社殿、機神山山頂古墳 |
拝観時間 | 境内自由(お守り、御朱印等は10時~16時) |
拝観料 | 境内自由。 |
サイト | http://www.orihimejinjya.com/ |
住所 | 栃木県足利市西宮町3889 |
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織姫神社の見どころ
社殿
初期の社殿は建てられた翌年の1880年(明治十三年)に火災で焼失し、その後ながらく仮宮のみとなっていたが、1937年(昭和十二年)に現存の社殿が完成した。
当時としては珍しかったコンクリート造で、多くの寺社建築を手がけた小林福太郎氏の設計による宇治の平等院をモデルとした華麗なデザインとなっている。
機神山山頂古墳
織姫神社背後の織姫山(機神山)山頂には機神山山頂古墳と名付けられている古墳がある。
6世紀頃の当地の支配者の墓とみられ、石室からは馬具、銅鏡、直刀などが見つかり周辺からは須恵器、埴輪も出土している。
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御朱印・御朱印帳
種類 | 「足利織姫神社」の1種類。 |
貰える場所 | 境内授与所。 |
値段 | 1件300円 |
オリジナル御朱印帳 | 織物がイメージされたデザインの御朱印帳があります。サイズは16×11㎝、値段は御朱印代込みで1500円、色は紺とピンクの2色。 |
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