徳島城跡

徳島城跡城内マップ

[spp]

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基本情報

知名度 ★★★
平均評価


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種類 史跡
アクセス JR高徳線・牟岐線徳島駅から徒歩8分。駐車場あり。
概要 徳島城は徳島県徳島市徳島町にかつて存在した城。
室町時代に幕府の阿波国守護細川頼之が築いた城が前身とされ、戦国時代には森高次や長宗我部元親の家臣吉田康俊が城主となったが、1585年(天正十三年)に豊臣秀吉が四国を制定すると蜂須賀家政が18万6000石で入封し、長宗我部氏や小早川隆景の協力のもと徳島城が築城された。
その後江戸時代には徳島藩の藩庁が置かれ、明治維新を迎えるまで蜂須賀氏が藩主を世襲したが、維新後ほとんどの建物は取り壊され、残されていた建造物も1945年(昭和二十年)の空襲で焼失している。
現在は徳島中央公園となっており、1989年(平成元年)に復元された鷲の門や関連資料を展示する徳島城博物館、表御殿庭園などがある。国の史跡に指定。
見どころ 鷲の門、表御殿庭園、徳島城博物館、桜
拝観時間 園内自由。徳島城博物館は9時30分~17時(月曜、年末年始休館)。旧徳島城表御殿庭園は9時~17時(入園は16時30分まで)。
拝観料 境内自由。徳島城博物館は一般300円、大学生・高校生200円、中学生以下無料。旧徳島城表御殿庭園は大人50円、小人30円。
サイト http://www.city.tokushima.tokushima.jp/
住所 徳島県徳島市徳島町城内

 
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