[spp]
基本情報
知名度 | ★★★ |
平均評価 | |
種類 | 神社 |
アクセス | 東京メトロ東西線早稲田駅から徒歩3分。都バス学02・早77・早81ので馬場下町下車すぐ。専用駐車場なし。 |
概要 |
東京都新宿区西早稲田にある神社で、応神天皇・仲哀天皇・神功皇后を祀る。 社伝によれば、1062年(康平五年)に奥州での戦い(前九年の役)から戻った源義家がこの地に兜と太刀を埋めて八幡神祀ったのが始まりとされ、1641年(寛永十八年)、新たな建物を建てるため境内南側の崖を切り開いていたところ、神穴が見つかり中から金銅の阿弥陀像が現れたため穴八幡宮と呼ばれるようになった。 この話を聞きつけた江戸幕府3代将軍徳川家光が厄除け祈祷を受けて以来歴代徳川将軍からも崇敬を受け、特に虫封じに霊験がある事で知られた。 1945年(昭和二十年)の東京大空襲でほとんどの建物を焼失し現在の社殿は新しいが、厄除け・商売繁盛・開運などにご利益のある神社として信仰を集め、初詣や冬至祭には多くの人で賑わう。 また冬至から翌年節分の日までの期間限定で一陽来復(冬が去り春が来ること、凶事が去って吉事が起こる事を意味する)御守というお守りが授与され、これを求めに来る人も多い。 流鏑馬は1728年(享保十三年)に八代将軍徳川吉宗が奉納したのに始まり、一時中断していたものの現在も10月の体育の日には流鏑馬が行われる。 |
見どころ | 隨神門、本殿、流鏑馬像、一陽来復お守り |
拝観時間 | 境内自由 |
拝観料 | 境内自由 |
サイト | なし |
住所 | 東京都新宿区西早稲田2-1-11 |
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御朱印・御朱印帳
種類 | 「一陽来復」の御朱印(例大祭や流鏑馬の時は印が変わる)。 |
入手場所 | 拝殿横の授与所。 |
値段 | 1件300円 |
オリジナル御朱印帳 | シンプルなオリジナル御朱印帳があります。 |
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