赤猪岩神社

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 神社
アクセス JR山陰本線米子駅から日ノ丸バス御内谷線などで「手間」下車徒歩15分。駐車場あり。
概要 赤猪岩神社(あかいいわじんじゃ)は鳥取県西伯郡南部町にある神社。
当地にあった久清神社と要害山山頂にあった赤猪神社が1920年(大正九年)に合祀されて誕生。
創建年代は明らかではないが、古事記には「兄である八十神達のお供として八上比売へ求婚する旅にでかけた大穴牟遅神(大国主)は途中兄達にいじめられていた兎を助け、その予言通り八上比売と結ばれた(「因幡の白兎」の話)。このことに怒った八十神達は赤い猪を山の上から追い立てるので下で捕まえろと大穴牟遅に命じ、加熱した石を猪に見立てて山の上から転がし、これを受けた大穴牟遅は酷い火傷を負って死んでしまう。このことを知った大穴牟遅の母・刺国若比売が神産巣日之命に相談すると蚶貝比売と蛤貝比売を地上に遣わしてくれ、乳汁塗って大穴牟遅を蘇らせた」といった話が載っており、この神話の舞台が当地だと伝えられている。
見どころ 社殿、清水井(大国主を蘇らせる際に使われたという水)
拝観時間 境内自由。
拝観料 境内自由
サイト http://town.jp/
住所 鳥取県西伯郡南部町寺内232
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御朱印・御朱印帳

種類 「赤猪岩神社」の1種類。
貰える場所 駐車場にある売店(土日祝の午前10時から午後2時まで営業。書置き)。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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