不動院岩屋堂

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基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 寺院
アクセス 若桜鉄道若桜線若桜駅から落折・吉川行バスで「岩屋堂」下車徒歩3分。駐車スペースあり。
概要 不動院岩屋堂は鳥取県八頭郡若桜町にある建造物。
伝承によれば806年(大同元年)に建てられたのが始まりといい、819年(弘仁十年)に真言宗系の修験者・神光が妙見山神光寺を創建するとその境内に取り込まれたとされるが、1581年(天正九年)に豊臣秀吉が因幡国を攻めた際に神光寺は焼き払われ、不動院岩屋堂だけが残された。
現存の建物は室町前期に再建されたものとみられ、1953年(昭和二十八年)に国の重要文化財に指定されている。
建物全体が洞窟の中に納まっており、三徳山三仏寺投入堂(鳥取県東伯郡三朝町)、龍岩寺奥院礼堂(大分県宇佐市)と共に「日本三大投入堂」とされている。
内部を見学することはできないが、堂内には空海の作と伝えられ日本三大不動明王のひとつとされる黒皮不動明王が安置されている。
※不動院岩屋堂に御朱印はないようです。
見どころ 岩屋堂、岩屋神社
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 鳥取県八頭郡若桜町岩屋堂

 
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