乙訓寺

[spp]

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基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 寺院(真言宗豊山派)
アクセス 阪急電鉄京都本線長岡天神駅から徒歩20分。阪急バス薬師堂下車徒歩5分。駐車場あり(500円/1回)。
概要 長岡京市今里にある真言宗豊山派の寺院で牡丹の寺として有名。
寺伝によれば、推古天皇の勅命により聖徳太子が十一面観音像を祀り伽藍を建てたのが始まりとされる。
桓武天皇による長岡京造営の際には京内七大寺の一つとして整備され、785年(延暦四年)には藤原種継暗殺事件の首謀者早良親王が淡路島に流される途中一時的に当寺に幽閉されている。
また811年(弘仁二年)には早良親王を弔うために空海が別当に任じられ、最澄ともこの寺で出会ったとされる。
その後応仁の乱などによって衰退し、江戸時代に徳川家綱の母桂昌院の寄進により再興された。
境内には本尊の合体大師像を安置する本堂や鐘楼、八幡社などがあり、4月下旬には2000株のボタンが花を咲かせる。
見どころ 本堂、ボタン
拝観時間 8時~17時
拝観料 大人500円、小人無料
サイト http://www.eonet.ne.jp/~otokunidera/
住所 京都府長岡京市今里3-14-7

 
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