大善寺(山梨)

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基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 寺院(真言宗)
アクセス JR中央線勝沼ぶどう郷駅からタクシーで8分または徒歩35分。駐車場あり。
概要 大善寺は山梨県甲州市勝沼町にある真言宗智山派の寺院。
正確な創建年代は不明。寺伝では、718年(養老二年)、当地で修行していた行基が手に葡萄を持った薬師如来の夢をみて、その姿を刻んで薬師如来像を造り、お堂を建ててこれを安置したのが始まりとされる。
また当地の豪族三枝守国の創建とする説もあり、古代甲斐国に勢力を持った三枝氏の氏寺だったとされる。
戦国期には当地の領主小山田氏の帰依を受け、1582年(天正十年)には甲斐国に侵攻した織田・徳川軍に敗れた武田勝頼が小山田信茂を頼って岩殿城に向かう途中当寺に滞在している(勝頼は信茂に裏切られ田野で自害。大善寺は武田氏の一族・勝沼信友の娘とされ、当寺で尼となっていた理慶尼の書いた「理慶尼記(通称 武田滅亡記)」が残されている)。
国宝の薬師堂をはじめ貴重な文化財が多く、ぶどう寺の別称でも知られる。
見どころ 山門鐘楼薬師堂庭園
拝観時間 4月-11月→9時~16時、12月-3月→9時~15時30分。
拝観料 大人500円、小中高校生300円(ワインまたは葡萄ジュース付き拝観券800円)。
サイト http://www.katsunuma.ne.jp/~daizenji/
住所 山梨県甲州市勝沼町勝沼3559

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大善寺の見どころ

山門

境内入口に位置する三間一戸の重層門。
江戸時代中期の再建とみられ、山梨県の文化財にしていされている。左右には仁王像を安置。

鐘楼

現存の建物は1714年(正徳四年)の再建。
1668年(寛文八年)に造られた梵鐘があったが、戦時中の金属供出で失われ、現在吊るされている鐘は戦後鋳造されたもの。

薬師堂(本堂)

国宝に指定されている現存の建物は鎌倉幕府九代執権北条貞時の指揮で1284年(弘安七年)から1290年(正応三年)にかけて造営されたもの。
内陣厨子は1473年(文明五年)に造られたもので、その中に秘仏の本尊薬師三尊像(重文、5年に1度開帳)を納め、左右には十二神将像(重文)日光・月光菩薩像(重文)を安置する。

庭園

庫裏の裏にある池泉観賞式庭園は江戸時代初期に旗本三枝守全が造営したものとされ、県の名勝に指定されている。

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御朱印・御朱印帳

種類 ①「薬師如来」の御朱印、②甲州東部七福神「弁財天」の御朱印。
貰える場所 拝見受付。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 国宝の本堂やぶどうが描かれた御朱印帳があります。色は数色ありサイズは16×11㎝。値段1000円。

 
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