渉成園

渉成園園内マップ

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基本情報

知名度 ★★★
平均評価


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種類 庭園
アクセス 京都駅より徒歩9分。地下鉄五条駅より徒歩9分。市バス烏丸七条駅徒歩7分。駐車場なし。
概要 渉成園は京都市下京区東玉水町にある東本願寺が所有する庭園。
東本願寺第十三代法主の宣教が1641年(寛永十八年)に徳川家光からこの地を寄進されたのが始まりで、詩仙堂を開いたことで知られる石川丈山に作庭させ、1653年(承応二年)以降隠居所として使われた。
その後も歴代法主の隠居所や客人をもてなすための施設として使われ、1936年(昭和十一年)には国の名勝に指定されて一般にも公開されるようになった。
また当地は平安時代前期に嵯峨天皇の子である左大臣源融が陸奥国塩釜の景観を模して造った六条河原院の跡地とされ、園内にはそれに由来する物や景観が残る。
周囲に枳殻(カラタチ)を生垣として植えたことから枳殻邸の別名がある。
見どころ 園林堂閬風邸源融ゆかりの塔塩釜の手水鉢花・植物
拝観時間 3月-10月→9時~17時、11月-2月→9~16時(入園は終了30分前まで)
拝観料 大人500円以上、高校生以下250円以上。
サイト http://www.higashihonganji.or.jp/
住所 京都府京都市下京区東玉水町

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渉成園の見どころ

園林堂

庭園入口のすぐ右側に位置する建物。
現存する建物は1957年(昭和三十二年)の再建で、内部には仏像が安置され板画家の棟方志功(1903-75年)による襖絵よる襖絵が飾られている。
また「園林」の扁額は鎌倉時代末、南北朝時代に活躍した禅僧・虎関師錬(1278年-1346年)の筆。

閬風邸

園林堂の右側に位置する建物。
現存するのは1865年(慶応元年)頃の再建で、1880年(明治十三年)には明治天皇が休憩所として使用した。

源融ゆかりの塔

印月池に浮かぶ小島にある九重石塔。
渉成園が造営される以前から当地付近にあったものとされ、源融の供養塔と伝えられる。

塩釜の手水鉢

「塩釜の手水鉢」は手水鉢の一形式で全国の様々な庭園に置かれているがこれがそのオリジナルとされる。
鎌倉時代の作とされ、石造宝塔の塔身を転用したものとみられる。

植物・花

主なところでは、ウメ(2~3月)、ツバキ(2~4月)、ユキヤナギ(3~4月)、カラタチ(4月中~下旬)、ショウブ(5月)、クチナシ(6月)、ツツジ(5~6月)、スイレン(5~9月)、カンゾウ(8~9月)、ハギ(8~10月)、チャノキ(10~12月)、紅葉(11~12月)となっている。

 
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