興聖寺

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基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 寺院(曹洞宗)
アクセス 京阪宇治線京阪宇治駅から徒歩15分。JR奈良線宇治駅から徒歩17分。
概要 宇治市宇治山田にある曹洞宗永平寺派の寺院。
1236年(嘉禎二年)に道元が伏見深草に建てた曹洞宗最初の寺院・興聖宝林寺を前身とする。
興聖宝林寺は1243年(寛元元年)比叡山延暦寺の焼き討ちに遭い廃絶するが、1649年(慶安二年)廃寺を惜しんだ山城淀城主の永井尚政が万安英種を招いて当地に再興して興聖寺と称した。
境内には、伏見城遺構と言われ鳥居元忠の自害した部屋の床が天井に使われているとされ(この話は源光庵養源院にもある)、釈迦三尊像を祀る本堂や林羅山自選自書の銘を持つ梵鐘などがあり、梅、サクラ、ヤマブキ、カエデ、ツツジなどの植物が美しい。
見どころ 本堂、梵鐘、紅葉
拝観時間 9時~16時
拝観料 境内自由(本堂300円)
サイト なし
住所 京都府宇治市宇治山田27

 
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