川越熊野神社

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基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 神社
アクセス JR・東武川越駅から徒歩17分。西部新宿線本川越駅から徒歩7分。東武東上線川越市駅から徒歩10分。専用駐車場なし(昇殿祈願をする人のみ使用可能な駐車スペースあり。また周辺にはコインパーキングがある)。
概要 川越熊野神社は埼玉県川川越市にある神社。
社伝によれば、1590年(天正十八年)に近くにある浄土宗の寺・蓮馨寺の然誉文応僧正が紀州より熊野本宮大社を勧請したことに始まるとされ、明治初期の神仏分離令により独立した神社となった。
境内は広くないが多数の末社が建ち並び、縁結びや開運のご利益で参拝者を集めている。主な行事には、春季例大祭(4月15日)、秋季例祭(10月15日)、酉の市(12月3日)、銭洗い弁天縁日(毎月第3日曜)がある。
見どころ 足踏み健康ロード本殿秋葉神社川越銭洗弁天大鷲神社加祐稲荷神社
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト http://www.k2.dion.ne.jp/~kumano/
住所 埼玉県川越市連雀町17−1

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川越熊野神社

足踏み健康ロード

鳥居の手前の参道両脇には、足つぼを刺激する足踏み板が設置されており、足踏み健康ロードと呼ばれている。

本殿

現存の社殿は明治以降に再建されたもの。事解之男尊、速玉之男尊 伊弉諾尊を祀る。

秋葉神社

境内社のひとつで、火の神・加具土命(カグツチ)を祀る。
1723年(享保八年)に川越藩第10代藩主秋元喬房が創建したもので、火伏・防火のご利益で信仰を集めている。

川越銭洗弁天

境内社のひとつに市杵島姫命(弁財天)を祀る厳島神社があり、その右手にある池でお金を洗うと金運上昇にご利益があるといわれている。

大鷲神社

境内社のひとつで天之鳥船命を祀る。
1922年(大正十一年)に埼玉県内の別の大鷲神社を勧請したものと伝えられ、初めは本殿に合祀されていたが、後に社殿が建てられた。毎年12月には酉の市が開かれ、縁起物の熊手が販売される。

加祐稲荷神社

境内社のひとつで倉稲魂命(うかのみたまのみこと)を祀る。
正確な創建年代は不明だが、熊野神社創建以前から当地に存在していたものとみられ、1869年(明治二年)に蓮馨寺境内から当社境内へ移された。

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御朱印・御朱印帳

種類 ①「熊野神社」の御朱印、②「厳島神社」の御朱印。
貰える場所 境内社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 社名と八咫烏の社紋が入ったシンプルな御朱印帳があります。サイズは小さめ、値段は2000円。また御朱印帳袋も販売されています。

 
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