楽寿園

楽寿園園内マップ

[spp]

基本情報

知名度 ★★★
平均評価


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種類 公園
アクセス JR東海道本線三島駅から徒歩5分。駐車場あり。
概要 楽寿園は静岡県三島市にある市が管理する公園。
1890年（明治二十三年）に小松宮彰仁親王が別邸を構えたことが始まりで、1911年（明治四十四年）に朝鮮の李王家の所有となり、1927年（昭和二年）には実業家の緒明圭造の手に渡ったが、1952年（昭和二十七年）に三島市が購入して一般に公開されるようになった。
園内には別邸時代の庭園や建物が残る他、小規模な動物園や遊具コーナーもある。
見どころ のりもの広場、どうぶつ広場、三島市郷土資料館、楽寿館、梅御殿
拝観時間 4月-10月→9時～17時（入場は16時30分）、11月-3月→9時～16時30分（入場は16時）。
拝観料 一般300円、学生・15歳未満無料。
サイト https://city.mishima.jp/
住所 静岡県三島市一番町19-3
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楽寿園の見どころ

のりもの広場

メリーゴーランドや小さな汽車の遊具が設置されている。利用券は1枚100円。

どうぶつ広場

アルパカ、ポニー、ワラビー、レッサーパンダ、ウサギ、ニホンザル、リスザルなどの動物が飼育されている。

三島市郷土資料館

園内にある資料館。三島の歴史、民俗、自然などに関する展示がなされている。入館は無料（楽寿園の入場料はかかる）。

楽寿館

1890年（明治二十三年）に小松宮彰仁親王によって別邸が造営された際に建てられた建物。
内部には複数の日本画家によって描かれた襖絵や天井画がある。見学は、9時30分～、10時30分～、11時30分～、13時30分～、14時30分、15時30分～、から案内付きで見て回る形式。

梅御殿

同じく小松宮彰仁親王の別邸時代に建てられた建物で、現在は貸出施設となっている。

 
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