五智国分寺 ∞ ぶらぶらマップ

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基本情報

知名度	★
平均評価	0
種類	寺院（天台宗）
アクセス	JR北陸本線・信越本線直江津駅から徒歩25分。駐車場あり。
概要	五智国分寺は新潟県上越市五智にある天台宗の寺院。聖武天皇が741年（天平十三年）にだした「国分寺建立の詔」により各国に建立された国分寺のひとつである越後国国分寺を継承する寺とされ、荒廃した状態となっていたものを1562年（永禄五年）に上杉謙信（長尾景虎）が現在地へ移して再興したと伝えられる（元の国分寺がどこにあったのかは分かっていない）。
見どころ	山門、三重塔、本堂、経蔵、竹之内草庵
拝観時間	日中
拝観料	境内自由
サイト	http://nouhakusan.jp/
住所	新潟県上越市五智3-20-21

境内入口に建つ門。
現存の建物は1835年（天保六年）の再建とみられ、左右には同時期に造られた仁王像を安置する。

本堂手前に建つ高さ約26メートルの塔。
1865年（慶応元年）の再建で、新潟県指定文化財となっている。

1988年（昭和六十三年）に火災に遭っており、現存の建物は1997年（平成九年）の再建。
堂内には2003年（平成十五年）に新たに造られた五智如来（阿弥陀如来、薬師如来、大日如来、宝生如来、釈迦如来）像を安置する。

一切経を納めるための建物。1693年（元禄六年）の再建で、上越市内最古の建造物となっている。

1207年（承元元年）に越後に流された親鸞は当寺に滞在していたといわれ、その際に境内で結んだた草庵がこの竹之内草庵の元とされる。堂内には親鸞聖人坐像を安置。

種類	①「五智殿」の御朱印、②「五智如来」の御朱印、③「親鸞堂」の御朱印、④「薬師」の御朱印。
貰える場所	本堂内。
値段	1件300円
オリジナル御朱印帳	ないようです。

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