素盞嗚神社(福山)

[spp]

基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 神社
アクセス JR福塩線上戸手駅から徒歩2分。駐車場あり。
概要 素盞嗚神社は広島県福山市新市町大字戸手にある神社。
正確な創建年代は不明。備後風土記逸文にある蘇民将来伝説にまつわる「疫隈國社」が当社とされ、927年(延長五年)成立の延喜式神名帳には「備後國深津郡一座 須佐能袁能神社」として記載されている。
中世には備後国一宮となったとされるが、吉備津神社も備後国一宮と主張しており詳細は不明。
長らく神仏習合が行われ祇園社、天王社、江熊祇園牛頭天王社などと称されていたが、明治初期の神仏分離令により現社名に改められた。
見どころ 中門・北門戸手天満宮本殿
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由。
サイト なし
住所 広島県福山市新市町大字戸手1-1

素盞嗚神社の見どころ

中門・北門

豊臣秀吉の出した山城禁止令によって廃城となった相方城(福山市新市町)の遺構と伝えられる門。

戸手天満宮(本地堂)

境内社のひとつで菅原道真を祀る。元々は聖観世音菩薩を祀る本地堂だったが神仏分離の際に神社とされた。建物は江戸時代中期の建立。

本殿

現存の建物は江戸時代初期に備後福山藩初代藩主水野勝成の支援で再建されたものと伝えられる。素盞嗚尊・稲田姫命・八王子を祀るが、元は牛頭天王が祀られていた。

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御朱印・御朱印帳

種類 「素盞嗚神社」の1種類。
貰える場所 境内社務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
[gad45]

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