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電車・バスでのアクセス
最寄り駅(京阪七条)から
京阪電鉄『京阪七条』駅下車、淀屋橋・京橋方面から乗車した場合は2番出口、出町柳方面から乗車した場合は1番出口から川端通交差点を渡り2番出口前に来るので、七条通を東に徒歩7分。大和大路通を横断したあと右手にあります。
『京阪七条』駅は、上りと下りのホームを駅改札内で移動することが出来ないので、それぞれの改札から地上に出て移動する必要があります。
京都駅からバス
京都駅からバスを利用する場合は、JR京都駅前バスターミナルD1のりば(100系統)またはD2のりば(206、208系統)から100、206、208系統で『博物館三十三間堂前』バス停下車。三十三間堂入口前にバスは停車します。
車でのアクセス
名神高速道路『京都南IC』下車→新城南宮道を左折→油小路通を左折し北上→城南宮北ICから阪神高速8号京都線に入る→鴨川西ICにて下車→十条通(鳥羽通)の河原町十条交差点を右折→師団街道を左折し鴨川沿いを北上(途中、塩小路橋交差点を通過後、川端通に変更)→七条大橋交差点を右折し、七条通を東に進むこと140メートルで到着。
駐車場
境内北側には三十三間堂専用の駐車場がバス20台分、自家用車50台分あります。
料金はバス、乗用車とも無料で、営業時間は開門時間に準ずるため、通常は8時から17時、11月16日から3月は9時から16時となります。
人気のある観光スポットなので満車になりやすく、その場合は、七条通を挟んで向かいにある京都国立博物館前・タイムズ駐車場が便利です。こちらの営業時間は7時から24時で、53台収容することが出来ます。料金は9時から21時が20分毎に300円、21時から9時が60分毎に100円となっています。
または、三十三間堂東隣にある宿泊施設・ハイアットリージェンシー京都のタイムズ駐車場も63台収納可能です。
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三十三間堂の基本情報
知名度 | ★★★★★ |
種類 | 寺院(天台宗) |
アクセス | 京阪本線七条駅徒歩5分。市バス博物館三十三間堂前下車すぐ。 |
概要 |
京都市東山区三十三間堂廻町にある天台宗の寺院で、正式には蓮華王院と言うが本堂内陣の柱の数から一般に三十三間堂(さんじゅうさんげんどう)と呼ばれることが多い。 1164年(長寛二年)、後白河法皇によって法皇の離宮法住寺殿の一角に平清盛の協力で創建されたのが始まり。 細長い本堂には1001体の千手観音立像をはじめ、千手観音坐像、風神雷神像など大量の仏像が安置されており見るものを圧倒する。国宝に本堂、木造千手観音坐像、木造二十八部衆立像、木造風神雷神像がある。 |
拝観時間 | 8時~17時(11月16日~3月は9時~16時) |
拝観料 | 一般600円、中高生400円、子供300円 |
サイト | //kankou-map.com/kyoto/sanjusangendo/ |
住所 | 京都府京都市東山区三十三間堂廻町657 |
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