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基本情報
知名度 | ★ |
平均評価 | |
種類 | 寺院(古義真言宗) |
アクセス | 鎌倉駅東口から徒歩22分。またはバス(鎌40、41)で材木座下車。 |
概要 |
補陀洛寺は神奈川県鎌倉市材木座六丁目にある真言宗の寺院。 頼朝に挙兵を勧めた人物ともされる真言宗の僧文覚が、源頼朝の支援で1181年(養和元年)に創建したと伝えられ、鶴岡八幡宮の供僧頼基が中興したという。 本尊は十一面観音像で、鎌倉三十三観音霊場の第十七番札所となっており、他にも文覚上人像、弘法大師坐像、薬師如来像、日光・月光菩薩像、地蔵菩薩坐像、頼朝が自ら彫ったという源頼朝像、平家の赤旗など珍しいものが多く残されている。 明治初年には火災にあうが、仏像類は奇跡的に全く無事だったという。また、度々竜巻の被害にあったといい、竜巻寺と呼ばれていたこともある。 もと京都仁和寺の末寺で、手広の青蓮寺を経て、現在は京都大覚寺の末寺。 |
見どころ | 文覚上人像、十一面観音像 |
拝観時間 | 日中 |
拝観料 | 自由 |
サイト | なし |
住所 | 神奈川県鎌倉市材木座1-12-11 |
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御朱印
種類 | ①鎌倉三十三観音霊場第十七番「十一面観世音」の御朱印、②弘法大師相模二十一ヶ所霊場第十番「南無大師遍照金剛」の御朱印。 |
入手場所 | 境内奥の朱印所。 |
値段 | 1件300円 |
オリジナル御朱印帳 | ないようです。 |
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