四天王寺の御朱印と御朱印帳

四天王寺の御朱印(大悲殿)
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四天王寺の御朱印

種類

四天王寺でいただける御朱印は非常に種類が多く、中央に墨書される字には以下などがあります(字が同じでも新西国霊場一番、河内飛鳥第一番など違う印が押されるので実際にはもっと多くの種類があります)。
①「大悲殿」、②「聖徳太子」、③「西山国師」、④「布袋尊」、⑤「薬師如来」、⑥「三面大黒天」、⑦「役優婆塞」、⑧「普賢菩薩」、⑨「円光大師」、⑩「亀井不動尊」、⑪御詠歌の御朱印、⑫「地蔵菩薩」、⑬「青面金剛童子」

貰える場所

①~⑫は極楽門北側の納経所。⑬は庚申堂。

時間

4月-9月→8時30分~16時30分、10月-3月→8時30分~16時。その後は18時までなら六時堂で貰える模様。

値段(初穂料)

1件300円

御朱印帳

四天王寺にはオリジナルの御朱印帳があります。
寺紋と寺名の入ったシンプルなデザインで、縦18.5㎝×横12.5㎝、値段は1200円になります。
また、新西国三十三所霊場用の御朱印帳や法然上人二十五霊場用の御朱印帳も販売されています。
 
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四天王寺の基本情報

知名度 ★★★★★
種類 寺院(和宗)
アクセス JR・大阪市営地下鉄天王寺駅から徒歩12分。大阪市営地下谷町線四天王寺前夕陽ヶ丘駅から徒歩5分。近鉄南大阪線阿部野橋駅から徒歩14分。車の場合は南大門前の有料駐車場を利用(200円/30分)。
概要 四天王寺は大阪府大阪市天王寺区四天王寺にある和宗の寺院。
593年(推古天皇元年)に聖徳太子によって建立されたと伝えられ、蘇我馬子の建てた飛鳥寺と共に日本最古の本格的な仏教寺院のひとつである。
平安時代以降度々災害に遭い古い建造物は少ないが、今日も広大な敷地を有し、南大門・中門・五重塔・金堂・講堂が一直線に並ぶ四天王寺式と呼ばれる伽藍配置も健在である。
主な行事には、どやどや(1月14日)、節分星まつり(2月3日)、春季彼岸会(春分の日前後)、聖霊会(4月22日)、秋季彼岸会(秋分の日前後)、日想観(9月23日)、除夜の鐘(12月31日)がある。
拝観時間 境内自由。諸堂内部・庭園は4月-9月→8時30分~16時30分、10月-3月→8時30分~16時。六時堂8時30分~18時。
拝観料 中心伽藍・庭園→大人300円、中高生200円。宝物館→大人500円、中高生300円。
ページ //kankou-map.com/oosaka/shitennoji/
住所 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1-11-18

 
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