常盤神社

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 神社
アクセス JR常磐線偕楽園駅から徒歩5分。水戸駅からバス15分。
概要 常盤神社は茨城県水戸市にある神社で徳川光圀と徳川斉昭を祀る。
明治初年に旧水戸藩士によって偕楽園内に2人を祀る祠堂が建てられたのが始まりで、1873年(明治6年)に天皇から常盤神社の社号を賜り、翌年、偕楽園の梅林の一部を境内として社殿が建てられた。
近代社格制度のもとでは1873年(明治六年)に県社、1882年(明治十五年)に別格官幣社に列せされている。
見どころ 本殿義烈館東湖神社三木神社
拝観時間 境内自由(お守り・御朱印は9時~16時)
拝観料 境内自由(義烈館は大人300円、小人100円)
サイト http://komonsan.jp/
住所 茨城県水戸市常磐町1-3-1

常盤神社の見どころ

本殿

当初の社殿は1945年(昭和二十年)の空襲で焼失し、現存する建物は1959年(昭和三十四年)の再建。
祭神・徳川光圀=高譲味道根之命(たかゆずるうましみちねのみこと)は水戸藩第2代藩主でドラマでおなじみの水戸黄門として知られる人物であり、徳川斉昭=押健男国之御楯命(おしたけおくにのみたてのみこと)は水戸藩第9代藩主で偕楽園を造った人物。

義烈館

境内にある資料館のことで、徳川光圀、斉昭の遺品や水戸学関係の資料が展示されている。
平日9時30分~15時30分、土日祝日9時~16時、毎週木曜日休館。入館料は大人300円、小人100円。

東湖神社

摂社のひとつで藤田東湖を祭神とする。
藤田東湖(1806-1855年)は幕末期に活躍した水戸藩士で、尊王攘夷派の思想家として西郷隆盛や橋本佐内に影響を与えた。

三木神社

摂社のひとつで三木之次命・三木武佐命を祀る。
三木之次(1575-1646年)は水戸藩の家臣でその妻武佐と共に徳川光圀を養育した人物。

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御朱印・御朱印帳

種類 ①水戸「常盤神社」の御朱印、②「東湖神社」の御朱印。
貰える場所 社殿左手の授与所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 表に境内入口の鳥居と石段、裏に葵紋と梅が描かれた御朱印帳があります。サイズは16×11㎝、値段は1200円。

 
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