巽神社

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基本情報

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種類 神社
アクセス 鎌倉駅西口から徒歩6分。
概要 神奈川県鎌倉市扇ヶ谷一丁目にある神社で、奥津日子神、奥津日女神、火産霊神を祭神とする。
上田村麻呂が801年(延暦二十年)に葛原岡に勧請したのが始まりとされるが、詳しいことは不明。
1049年(永承4年)には源頼義によって改修され、後に寿福寺の鎮守となった。
巽という名前は寿福寺の巽(東南)の方角にあったことに由来する。
江戸時代には扇ヶ谷の村社であり、浄光明寺玉泉院の管理となっていた。
境内には寛政十二年(1672年)銘の手洗い石、元禄十年(1697年)銘の石灯篭、文政七年銘(1824年)の石鳥居が残されている。荒神社、巽荒神とも。
見どころ 手洗石、石鳥居
拝観時間 境内自由
拝観料 無料
サイト なし
住所 鎌倉市扇ガ谷1-9-7

 
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