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基本情報
知名度 | ★ |
平均評価 | |
種類 | 神社 |
アクセス | JR羽越本線新発田駅から徒歩5分。駐車場あり。 |
概要 |
新発田諏訪神社は新潟県新発田市諏訪町にある神社。 社伝によれば648年(大化四年)の創建といい、渟足柵、磐舟柵(蝦夷対策として建てられた軍事施設)の造営のために信濃国から移住されられた人々が諏訪大社を勧請したものと伝えられる。 中世には佐々木盛綱の子孫である新発田氏の崇敬を受け、幾度かの移転を経て1638年(寛政十五年)に新発田藩四代藩主溝口重雄が現在地へ移転。 主な行事には、歳旦祭(1月1日)、鎮火祭(2月28日)、夏越大祓・人形供養祭(6月30日)、例祭=新発田祭(8月26-30日)、新嘗祭(11月23日)、年越大祓(12月31日)がある。 |
見どころ | 石鳥居、五十志霊神社、本殿 |
拝観時間 | 境内自由 |
拝観料 | 境内自由 |
サイト | http://osuwasama.jp/ |
住所 | 新潟県新発田市諏訪町1-8-9 |
新発田諏訪神社の見どころ
石鳥居
境内南側に建つ石鳥居は大倉財閥(現ホテルオークラ、サッポロビール、サッポロビールなど)の創建者である新発田出身の実業家大倉喜八郎より寄進されたもの。
五十志霊神社
境内社のひとつで、新発田藩に功績のあった人々を祀る。
祭神の一人である大竹与茂七は中之島村の名主で1704年(元禄十七年)に信濃川が氾濫しそうになった際機転を利かせて土地を守ったが、藩林伐採などの罪で訴えられ処刑された人物。
本殿
1756年(宝暦六年)に新発田藩七代藩主溝口直温によって建てられた社殿があったが、2001年(平成十三年)に不審火で焼失し、現存の建物は2004年(平成十六年)の再建。
建御名方命、八坂刀賣命、溝口大祖神 (新発田藩祖溝口秀勝)を祀る。
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御朱印・御朱印帳
種類 | 新発田総鎮守「諏訪神社」の1種類。 |
貰える場所 | 境内社務所 |
値段 | 1件300円 |
オリジナル御朱印帳 | ないようです。 |
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