三芳野神社

[spp]

基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 神社
アクセス JR川越線川越駅から小江戸巡回バスで「車博物館・美術館前」下車。西武新宿線本川越駅から徒歩23分。
概要 三芳野神社は埼玉県川越市にある神社で、素盞烏尊(すさのおのみこと)と奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)を主祭神とし、菅原道真と誉田別尊(応神天皇)を相殿に祀る。
創建年代は不明だが川越城ができる以前から当地に存在し、川越城が築城されるとその鎮守として崇敬された。
現存する本殿と蛭子社、大黒社は1624年(寛永元年)に幕府の命を受けた川越藩第2代藩主酒井忠勝の支援により建てられたもので、埼玉県指定文化財となっている。
また所有する文化財には川越藩藩主松平信綱が奉納した「三芳野天神縁起」や至徳四年(1387年)の銘を持つ「拵え付太刀」、寛永十七年(1640年)の銘をもつ太刀などがある(いずれも川越市立博物館に寄託)。
童謡「通りゃんせ」は当神社を舞台としたものだという説があり(「天神さまの細道じゃ」→当社は江戸時代には天神様と呼ばれ境内に至るには細道を通る必要があった。「御用のないもの通しゃせぬ」→城内にあったため一般庶民が自由に出入りしにくかったなど)、境内には記念碑が建てられている。
見どころ 社殿、わらべ唄発祥の地碑
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 埼玉県川越市郭町2-25-11
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御朱印・御朱印帳

種類 通りゃんせ発祥の地「三芳野神社」の1種類。
貰える場所 境内の社務所に人がいればそこで貰うことができますが、無人の場合は川越氷川神社の授与所でいただけます。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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