見付天神

[spp]

基本情報

知名度 ★★
平均評価


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種類 神社
アクセス JR東海道線磐田駅から磐田市立病院・神増原行きまたは磐田市立病院・山梨行きバスで「旧見付学校」下車、徒歩10分。駐車場あり。
概要 見付天神は静岡県磐田市見付にある神社で、正式には矢奈比賣神社という。
正確な創建年代は不明だが、平安時代に作られた「続日本後記」や延喜式神名帳にもその名がみえる古社であり、993年(正暦四年)に天満宮を勧請して合祀したという。
元は磐田市元天神一キロほど離れた磐田市元天神が社地だったと伝えられている。
主な行事には、歳旦祭(1月1日)、初天神・合格祈願祭(1月25日)、節分祭(2月3日)、春季大祭(5月1日)、夏越大祓(6月30日)、祇園祭(7月)、見付天神裸祭(9月)、除夜祭・大祓(12月31日)がある。
見どころ 霊犬神社、本殿
拝観時間 境内自由(お守り、御朱印は8時30分~16時30分、祈祷受付は9時~15時30分)
拝観料 境内自由
サイト http://mitsuke-tenjin.com/
住所 静岡県磐田市見付1114−2

見付天神の見どころ

霊犬神社

つつじ公園内にある神社で、伝説の霊犬悉平太郎(しっぺいたろう)を祀る。
当地では毎年秋に若い娘を一人生贄として神(妖怪)に奉げる人身供御の習慣があったが、信州の光前寺という寺から連れてこられた猛犬悉平太郎(早太郎)がこれを退治したという話が伝えられている。境内入口付近にも悉平太郎の像がある。

本殿

矢奈比賣命(やなひめのみこと)を主祭神とし、菅原道真公を相殿に祀る。受験合格、学業成就、安産成就、縁結びなどのご利益で知られる。

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御朱印・御朱印帳

種類 ①「矢奈比賣神社 」の御朱印、②「霊犬神社」の御朱印。
貰える場所 拝殿右側の授与所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 悉平太郎が描かれた御朱印帳や表に見付天神の社殿と牛、裏に淡海國玉神社の社殿と兎が描かれた御朱印帳があります。

 
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