天橋立見どころマップ
[spp]
基本情報
知名度 | ★★★★★ |
平均評価 | |
種類 | 自然 |
アクセス | 京都丹後鉄道宮津線天橋立駅から徒歩8分など。天橋立駅付近に有料駐車場あり。 |
概要 |
天橋立は京都府宮津市の宮津湾と阿蘇海の境にある全長約3.5kmの砂州。 独特な形と松林が古くから景勝地として知られて和歌などにも数多く詠まれ、宮城の松島・広島の厳島と共に日本三景の一つに数えられている。 |
見どころ | 知恵の輪灯籠、廻旋橋、岩見重太郎試し切りの石、磯清水、天橋立神社 |
拝観時間 | 境内自由 |
拝観料 | 境内自由 |
サイト | なし |
住所 | 京都府宮津市 |
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天橋立の見どころ
知恵の輪灯籠
砂州入口手前にある輪型の灯籠。
江戸時代には目の前の文珠水道(天橋立水路)を航行する船の道標として使われていたが、知恩寺の境内にあったことからこの輪をくぐると文殊菩薩の智恵を授かることができるともされる。
廻旋橋
天橋立と陸地を繋ぐ橋。
1923年(大正十二年)の完成で、船が通るたびに回転して陸地と切り離される仕組みとなっていることから廻旋橋と呼ばれる。
岩見重太郎試し切りの石
岩見重太郎は安土桃山時代から江戸時代初期に活躍した剣豪。化け物退治の伝説や天橋立で父の仇である広瀬軍蔵を討った話で知られ、天橋立にはこの時試し切りに使ったという石が残されている。
磯清水
天橋立神社近くにある井戸水。
両側を生みに囲まれていながら不思議なことに真水がでるといい、日本の名水百選のひとつに選ばれている。
天橋立神社(橋立明神)
天橋立の中にある神社。
知恩寺の鎮守として創建されたものとみられ、現在は伊弉諾命を正式な祭神とするが、江戸時代の記録では豊受大神、大川大明神、八大龍王が祭神とされている。現存の社殿は1907年(明治四十五年)の再建。
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