朝光寺

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基本情報

知名度 ★
平均評価


0
種類 寺院（真言宗）
アクセス JR加古川線社町駅か神姫バスで「上久米朝光寺口」下車徒歩1時間。駐車場あり。
概要 朝光寺は兵庫県加東市畑にある高野山真言宗の寺院。
寺伝によれば、651年（白雉二年）に天竺から飛来したという伝説を持つ法道仙人によって創建されたといい、当初は裏の権現山にあったが、1189年（文治五年）に現在地に移ったとされる。
その後の詳細な歴史は不明。壊疽時代には3ヵ院、21坊、末寺5ヶ寺があったというが現在は規模を縮小している。
交通の便が悪く訪れる人は少ないが国宝の本堂はじめ貴重な文化財が多く残されている。
見どころ 多宝塔、本堂、鐘楼
拝観時間 境内自由
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 兵庫県加東市畑609

浄土寺の見どころ

多宝塔

鎌倉時代初期に建てられてのが初めといい、現存の建物は1601年（慶長六年）に姫路藩主池田輝政の発願で再建されたものと伝えられる。兵庫県の文化財に指定。

本堂

七間四方、向拝付き、寄棟造本瓦葺。1413年（応永二十年）に本尊を移し、1418年（応永二十五年）に屋根葺をはじめ、1428年（正長元年）に完成したことが記録されている。室町時代初期の優れた折衷様の建物として国宝に指定されている。本尊は2体の千手観音立像だが、内一体は1254年（建長六年）の作とされ、三十三間堂の観音像の一部と同じ銘を持つ。

鐘楼

永正年間（1504-21年）に播磨の守護大名赤松義村が建立したものと伝えられ、国の重要文化財に指定されている。

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御朱印・御朱印帳

種類 ①「大悲殿」の御朱印、②「福禄寿」の御朱印。
貰える場所 塔頭の吉祥院（？）。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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