大御堂

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 寺院(真言宗豊山派)
アクセス つくばエクスプレスつくば駅からシャトルバスで「筑波山神社入口」下車、徒歩5分。JR常磐線土浦駅から筑波山口行きバスに乗り終点で下車、乗り換えて「筑波山神社入口」で下車。無料駐車場あり。
概要 大御堂は茨城県つくば市にある真言宗豊山派の寺院。
筑波山は古くから霊地として信仰されてきたところであり、奈良時代末期あるいは平安時代初期に法相宗の僧・徳一によって筑波山寺が開かれ、その後空海が訪れて知足院中禅寺と号するようになった。
中禅寺は江戸時代には徳川将軍の庇護を受けて栄えたが、明治初めの廃仏棄釈の風潮のなかで破壊されて廃寺となり、その跡地には筑波山神社が創建された。
その後、1930年(昭和五年)に大御堂のみが東京文京区の護国寺の別院として復興され現在へいたる。
現存する本堂は1961年(昭和三十六年)の再建で、内部に安置されている十一面千手観音は1938年(昭和十三年)に起きた土砂崩れで埋もれたが無傷で掘り起こされたといういわれを持つ。坂東三十三箇所第二十五番札所。
見どころ 本堂、観音像
拝観時間 4月-10月→8時~17時、11月-3月→9時~16時。
拝観料 境内自由
サイト なし
住所 茨城県つくば市筑波748
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御朱印・御朱印帳

種類 ①坂東第二十五番「大悲殿」の御朱印、②坂東第二十五番御詠歌の御朱印。
貰える場所 本堂内部納経所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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