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基本情報
知名度 | ★★★★ |
平均評価 | |
種類 | 神社 |
アクセス | 阪急電鉄本線西宮駅から徒歩4分。駐車場あり。 |
概要 |
西宮神社は兵庫県西宮市社家町にある神社で、全国に多数あるえびす神社の総本社として知られる。 社伝によれば、和田岬沖で漁師の網に掛かった神像を鳴尾で祀ったのが始まりといい、後に廣田神社浜南宮内の現在地に遷されたとされる。 中世には海上安全、漁業、商売の神の神として広く信仰されるようになり、江戸時代初めには豊臣秀頼の支援で社殿が造営されている。 主な行事には、歳旦祭(1月1日)、 十日えびす(1月9-11日)、太々神楽祭(5月1-10日)、御輿屋(6月14日)、夏越大祓(6月30日)、夏えびす(7月7、9、10、20日)、西宮まつり(9月21-23日)がある。 |
見どころ | 大練塀、表大門、六英堂、本殿、えびすの森 |
拝観時間 | 9時~17時 |
拝観料 | 境内自由 |
サイト | http://nishinomiya-ebisu.com/ |
住所 | 兵庫県西宮市社家町1-17 |
西宮神社の見どころ
大練塀
表大門左右ににある塀のこと。正確な年代は不明だが室町時代初期に造られてものとされ、国の重要文化財に指定されている。また熱田神宮の信長塀、三十三間堂の太閤塀と共に「三練塀」に数えられている。
表大門
境内入口にたつ簡素な門。1604年(慶長九年)に豊臣秀頼によって再建されたもの。赤門とも呼ばれる。
六英堂
東京丸の内にあった岩倉具視の私邸の離れとされる建物を1976年(昭和五十一年)に移築したもの。
本殿
かつての本殿は1663年(寛文三年)に江戸幕府第四代将軍徳川家綱の寄進で建てられたもので国宝にも指定されていたが、1940年(昭和二十年)の空襲で失われ、現存の建物は1961年(昭和三十六年)の再建。 第一殿に蛭児大神、第二殿に天照大御神と大国主大神、第三殿に須佐之男大神を祀る。
えびすの森
本殿背後には森が広がるが、クスなどの大木が多く、「西宮神社社叢」として県の天然記念物に指定されている。
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御朱印・御朱印帳
種類 | ①「西宮神社」の御朱印、②「福神」の御朱印、③「恵比寿大神」の御朱印。 |
貰える場所 | 拝殿近くの授与所。 |
値段 | 300円 |
オリジナル御朱印帳 | 社紋がデザインされ、福男選びの様子などが描かれた御朱印帳があります。サイズは16×11㎝。 |
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