多気山不動尊

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 寺院(真言宗智山派)
アクセス JR宇都宮駅・東武宇都宮駅から大谷経由立岩行バスで「立岩入口」下車、徒歩26分、または鹿沼営業所行バスで「田野町」下車、徒歩28分。駐車場あり。
概要 多気山不動尊(多気山持宝院)は栃木県宇都宮市田下町にある真言宗智山派の寺院。
822年(弘仁十三年)に日光山(現輪王寺二荒山神社)を開いたことで知られる勝道上人の弟子である尊鎮法師が創建したと伝えられ、当初は馬頭観音を本尊としていたが、1335年(建武二年)に宇都宮城城主宇都宮公綱が勝山城(現在のさくら市)から不動明王像を移したのを機に不動明王を本尊とするようになった。
この不動明王像は949年(天歴三年)に清和源氏の源頼光が円覚上人に頼み、奈良の吉野山中で造られたものといい、前九年合戦(1051-62年)の際には宇都宮氏の祖である藤原宗円がこの像を用いて源頼義、義家のために祈祷を行ったと伝えられる。
境内には本堂、弘法大師堂、歳神殿などが建ち、背後の多気山には宇都宮城の支城として築かれた多気城の遺構が残る。
主な行事には、元朝大護摩供修行(1月1日)、初不動尊ご縁日(1月28日)、節分追儺式(2月3日)、火渡り祭(5月第3日曜日)、宵祭り・万灯会(9月第1土曜日)、八朔祭(9月第1日曜日)がある。
見どころ 本堂、弘法大師堂、歳神殿、自然、紅葉
拝観時間 8時30分~16時頃
拝観料 境内自由
サイト http://www.tagesan.com/
住所 栃木県宇都宮市田下町563
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御朱印・御朱印帳

種類 ①北関東三十六不動尊霊場第十八番「多気不動明王」の御朱印、②北関東三十六不動尊霊場第十八番梵字の御朱印、③下野三十三観音霊場別格「大悲馬頭観音」、④下野七福神「寿老人」
貰える場所 本堂近くの寺務所。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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