神武寺

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基本情報

知名度
平均評価


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種類 寺院(天台宗)
アクセス JR横須賀線東逗子駅から徒歩25分。京急逗子線神武寺駅から徒歩30分。
概要 神武寺は神奈川県逗子市にある天台宗の寺院。
正確な創建年代は不明だが、寺伝によれば724年(神亀元年)に聖武天皇が行基に命じて創建させたといい、当初は法相宗だったが875年(天安元年)に慈覚大師(円仁)が再興して天台宗の寺になったとされる。
また源平の乱の際には源頼朝が平氏打倒を祈願したといい、鎌倉時代に成立した歴史書「吾妻鏡」の建久三年(1192年)条の「寺務寺」や承元三年(1209年)条の三代将軍源実朝が参詣したという「神嵩」は当寺を指すとみられる。
室町時代中期以降徐々に衰退していき、一時後北条氏の支援で再興されたが、1590年(天正十八年)に小田原城が落ちると当寺も豊臣秀吉軍に焼かれた。
所蔵の文化財には鎌倉時代末期の作とみられる絹本著色大威徳明王画像や絹本著色千手観音画像がある(いずれも鎌倉国宝館に寄託中)。
見どころ 薬師堂客殿鐘楼堂弥勒窟
拝観時間 日中
拝観料 境内自由
サイト http://jinmuji-kanzoin.com//
住所 神奈川県逗子市沼間2-1402

神武寺の見どころ

薬師堂

現存する建物は1594年(文禄三年)に建てられたもの。
堂内に安置される本尊の薬師如来像は行基の作とも伝えられ、正式には33年に一度しか公開されないが、毎年12月13日に行われるお煤払い法要の際にも拝むことができる。

客殿

現存する建物は1841年(天保十二年)の再建。
堂内には、本尊の阿弥陀三尊像や鎌倉の荏柄天神から移された十一面観音像などを安置する。

鐘楼堂

建物は1859年(安政六年)に再建されたもので、かつては「神武寺の鐘」として逗子八景に数えれた元和九年(1623年)の銘を持つ鐘があったが、戦時中の金属不足により供出され、現在は1950年(昭和二十五年)に鋳造された鐘が吊るされている。

弥勒窟

境内にあるやぐら(岩を掘り込んで造られている墓)のひとつ。
内部には正応三年(1290年)の銘を持つ石でできた弥勒菩薩座像があり、銘文から鶴岡八幡宮の楽人(寺社に仕えて雅楽を演奏する人)中原光氏の墓であることがわかっている。

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御朱印・御朱印帳

種類 「瑠璃光殿」の1種類。
貰える場所 境内寺務所(いつも貰えるのかは不明。12月13日にはいただける)。
値段 1件300円
オリジナル御朱印帳 ないようです。

 
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