宇都宮二荒山神社

[spp]

基本情報

知名度 ★★★
平均評価


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種類 神社
アクセス 東武宇都宮駅から徒歩15分。JR宇都宮駅から徒歩20またはバス5分。駐車場あり(20分100円)。
概要 二荒山神社は栃木県宇都宮市にある神社(日光にも同名の二荒山神社がある)。
社伝によれば古代に当地の支配者がその祖先を祀ったのが始まりとされ、宇都宮大明神として広く信仰を集めた。
戦乱などでたびたび焼失し古い建物は残っていないが、今も宇都宮を代表する神社として初詣などには多くの人が訪れる。
主な行事には、歳旦祭(1月1日)、春渡祭(1月15日)、田舞祭(5月15日) 、花合祭 (4月11日)、秋山祭(10月21日)、菊水祭(10月最終土日)、冬渡祭(12月15日)がある。
見どころ 本殿明神の井宝物
拝観時間 8時30分~16時
拝観料 境内自由
サイト http://www.futaarayamakaikan.jp/
住所 栃木県宇都宮市馬場通り1-1-1

宇都宮二荒山神社の見どころ

本殿

社殿は戦乱などに幾度も焼失しており現存する建物は1887年(明治十年)の再建。
崇神天皇の皇子で東国を治めたとされる豊城入彦命(とよきいりひこのみこと)を主祭事とし、大物主命と事代主命を相殿に祀る。

明神の井

境内にある井戸のことで、宇都宮七名水のひとつに数えられており、1909年(明治四十二年)に明治天皇が当社を訪れた際には茶の湯として使用されたという。

宝物

当社に伝わる文化財には、建治三年(1277年)の銘を持つ日本犬風の鉄製狛犬や平将門を討った藤原秀郷が着けていたものともされる三十八間星兜(実際には南北朝期の作とみられる)、江戸時代に宇都宮城主戸田山城守忠真が奉納した太刀「法城寺和泉守橘正次」などがあり、社務所内の展示コーナーでみることができる。

御朱印・御朱印帳

種類 ①延喜式内名神大社「二荒山神社」の御朱印、②下野七福神「恵比須」の御朱印。
貰える場所 境内社務所。
値段 1件500円
オリジナル御朱印帳 ないようです。
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歴史

正確な創建年代は不明だが、社伝によれば仁徳天皇の代(313-399年)に毛野国が上毛野(群馬)と下毛野(栃木)に分かれた際、下毛野国の国造に任ぜられた奈良別王が祖先である豊城入彦命を祀ったのが始まりとされる。
史料の上では927年(延長五年)成立の延喜式神名帳にその名がみえるのが最も古く(ただしどちらの二荒山神社かはっきりしない)、平安時代後期には、前九年合戦の際に源頼義・義家に従い祈祷を行った藤原宗円が神職就き宇都宮氏の祖となったとされる。
その後長らく宇都宮城城主として一帯を支配した宇都宮氏が神官を世襲し、宇都宮の街の中心として栄えたが、1583年(天正十三年)に宇都宮国綱と北条氏直の戦いに巻き込まれて焼け、1597年(慶長二年)に国綱が豊臣秀吉に改易させたれたのに伴い社領を没収され一時衰退した。
江戸時代になると徳川家康から社領1500石を寄進されて復興したが、幕末には幕府軍と新政府軍の間で起きた宇都宮城の戦いにより焼失している。

 
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